最近読んだのとか

QMAの話とかはまた後日するとして。
 

ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)

ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)

死なないでいる理由 (角川文庫)

死なないでいる理由 (角川文庫)

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)


適当に積んであった本を片付けてるだけなんですが。『スタンド〜』だけは即買い即読了でしたけど。
 
 
悠長に批評書いてる暇も無いんで省きますが、評論を読んでも倫理観、道徳心を本から学び取れることも少なくなったなぁと。
人格形成だとか、自分の中での倫理観やら道徳心っていうのが固まってきたからですかね。少なくとも高校時代のように本を読み、読み取るたびに感化されるということはないですし。知識習得だったり、自己満足で読んでる…惰性だなぁ。
 
 
その分小説っていうのは何も考えなければ読んでて楽しいもんです。主題だとか何も考えなければの話だけど。
 
 
 
ちなみに今月もまた3冊積んで山が高くなりました。時間が欲しいものです。困ったもんだ。